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迷子のアラフォー部屋

新型コロナウイルスワクチン接種後の副反応。発熱や倦怠感、関節痛など医療従事者のファイザー社製「コミナティ筋注」接種体験まとめ。

新型コロナウイルスワクチンの集団接種も始まりました。
次々と表面化する不手際を見聞きするにつけ、対応されている方々のご苦労に思いを馳せています。

高齢者の接種が終わると、現時点では基礎疾患のある方、高齢者施設等で従事されている方、それ以外の方、と順次接種を受けられる予定となっていますが、ワクチンの接種を希望されている方の中には、その副反応が気になるという人もいらっしゃるのではないでしょうか。

 

私は医療従事者であるため、一足先にワクチンの接種をさせていただきました。
ワクチンの有効性等に関しては、様々な意見がありましたが(現在も出回っていますが)、いくつかの情報を比較し、自分が納得できそうだと思うものを根拠とし、自らの意思でワクチンの接種を選択しました。
接種を検討されている方は、最後は自分自身の判断と責任の下での選択になると思いますので、心配なことは厚生労働省などのサイトで確認したり、かかりつけ医がいる場合は相談するなどして、納得した上でどちらにするか決定されると良いのではないでしょうか。

 

ここでは、ワクチン接種はしたいけど副反応が気になるという方への情報の一つとして、私と周囲の人たちの体験をまとめたいと思います。
年齢や性別、身体の状態などによって副反応等は全く変わってくるでしょうし、何の役にも立たないかもしれませんが、いち個人の体験談として、何か参考になることがあれば嬉しく思います。

ワクチンの接種について

当日発熱などの体調不良が無い場合、本人の同意の元ワクチン接種が行われます。
筋肉注射です。
私が接種したワクチンは【コミナティ筋注(ファイザー社製)】でした。

接種自体は拍子抜けするほど一瞬で終了しました。
「筋肉注射」という響きに恐怖を抱いていましたが、インフルエンザなどの皮下注射と同じような感覚でした。
注射を打ってくださる方の技術や、相性などもあるのかもしれませんし、この辺りの痛みや感覚は個人差があるかもしれません。

1回目の副反応

ワクチン接種後、最低15分はアナフィラキシー等の重いアレルギー症状に備え接種会場で待機します。
私の知る限りでは、同じ会場で接種した人で、この段階で何か大きな副反応が出現したという話は聞いていません。
日本全国のニュースなどを見ると、アナフィラキシーの報告は上がっています。気になる方は調べてみてください。

私個人の副反応としては、接種後8時間くらいしてから接種した部分が局所的に痛みを帯びてきました。
そして徐々に全身倦怠感が出てきました。
体が熱っぽくなり、怠さが強くなってきたため、カロナール(解熱鎮痛剤)を飲んで就寝しました。

翌朝は発熱はありませんでしたが、接種した側の腕は筋肉痛のような痛みがあり、接種部位は少し触れても痛みを感じる程でした。
この日は朝カロナールを飲んで出勤しましたが、午後からは特に薬の服用も必要なく、その後は数日で徐々に腕の痛みも薄らいできました。

私の周囲の人たち(具体的に話を聞いたのは10人程度)も1回目に関しては、腕の痛みを訴える人が多くいました。
程度は、触ると痛いくらい、腕を上げるのがしんどい(鎮痛剤必要)、など様々でした。
仕事を休む程の体調不良が生じた人は、私の知る限りはいませんでした。
副反応が少し強めに出ている人も、解熱鎮痛剤を服用すると仕事は出来る、という雰囲気でした。

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2回目の副反応

1回目と同じワクチン【コミナティ筋注(ファイザー社製)】を3週間後に接種しました。
2回目のワクチン接種の副反応については、症状が強く出るという情報をよく見聞きするようになっていたため、かなり警戒していました。

 

結果として、1回目副反応がほぼなくても、2回目に何らかの反応が出るという人が少なくありませんでした。

私が直接話を聞いた30-40代女性15名(50代1名含む)の副反応として本人が自覚していた症状は主に次のようなものが聞かれました。

 

腕の痛み、軽い倦怠感程度・・・5名
(私自身もこの症状でした)

倦怠感、頭痛、めまい・・・2名

強い全身倦怠感や関節痛、筋肉痛、発熱・・・7名

嘔吐・・・1名

 

うち3名は接種の翌日出勤することができませんでした。
中には、接種から24時間以上経過して、悪寒・発熱という症状が現れたという人もいました。

 

また、40代男性3名も発熱と全身倦怠感の症状が現れ、60代男性は特に酷い症状は無いようでした。

特に私が印象的だったのは、「就寝中に全身を絞られるような痛みを感じた」「アルコールを飲んだ後数回吐いた」というものでした。

 

しかし、副反応が現れたどの人も、解熱鎮静剤を服用することで症状は緩やかとなり、多くの場合、まる1日経過すると次第に収まっていました。

 

2回目の接種に関しては、微熱程度を含めると、私の周りでは8割以上で発熱が見られるのでは無いかというような印象を受けました。

しかし一方で、まだ私の周りでは数が少ないものの、既に接種を終えた高齢者からは、副反応が見られたという話は聞こえてきません。年齢的なものが関係しているのか、このあたりも今後の報告が待たれます。(2021年5月24日現在)

 

上記に挙げた副反応については、もしかするとワクチンと直接的な関係がないものもあるかもしれませんが、あくまでも、本人がワクチンの副反応として自覚していた症状として記載していますのでその点をご理解下さい。

 

尚、私は自己免疫疾患の持病を持っています。基礎疾患のある人間の副反応の一例について知りたい方は、別の記事に詳しくまとめていますのでご覧ください。

rmm2021jp.hatenablog.com

まとめ

私は、諸々の情報と、新型コロナウイルスに対する治療薬がない今、パンデミックを抑えるためにはワクチン接種が有効であると判断したため接種を選択しました。

繰り返しになりますが、この記事は、いち個人の体験および見解によって書かれています。
一人ひとりの身体の状態や年齢、性別等により副反応は一人ずつ違ってくるということをご理解の上、参考程度にお読みください。

ワクチンの接種に関しては、最後は自己判断、自己責任となりますが、何か気になっていたことで参考にできる内容があれば幸いです。
不安や心配な気持ちも大きいと思いますが、ご自身にとって最良の選択ができることをお祈りしています。