Room Me Mine

迷子のアラフォー部屋

【Case/No.003 】マスク生活は大人が歯列矯正する絶好のチャンス! アラフォー矯正のススメ

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最近、コロナ禍でのステイホーム気味な生活を機に、顔面メンテナンスをしているアラフォー女性が案外多いということを知りました。

まさに「ピンチはチャンス」精神で生きているオトナ女子が少なくないことに、心強さを感じた次第です。

 

本日登場するのは「ずっと気になっていた歯列矯正をマスク生活中に始めたメイコさん(38)」です。

 

昨今、3040代で歯列矯正をする人は増えていて、アラフォーで歯並びを治すことは決して遅すぎることではありません

歯の健康は全身に関わり、この長寿時代に如何に長く自分の天然の歯を使えるかということが重要になってきます。

私は、口腔環境は何より優先してメンテナンスすべきで、歯列矯正もむしろ積極的に考えていくべき事項だと思います。

 

メイコさんは、長らく歯並びを治したいとぼんやり考えてきましたが、知人が歯列矯正を行なったこと、また手のかかる幼児の子育てがひと段落したことで、具体的に検討を始めました。

そしてコロナウイルスが私たちに強いているマスク生活も、彼女を後押ししました。

今回は、メイコさんが経験した “アラフォー歯列矯正あれこれ” についてまとめます。

歯列矯正をする理由

アラフォー女性たちが歯列矯正を考える理由には、だいたい2パターン考えられます。

① ずっと気になっていたから

② 口腔内に問題が生じたから

 

メイコさんの動機は①で、歯並びが悪いことを思春期からずっと気にしながら、歯列矯正のチャンスがないままアラフォーを迎えました。

そして少し落ち着いて自分に向き合えたタイミングで、歯列矯正を行う決断をしました。

歯並びが良くなることで、歯が磨きやすくなること・横顔のラインが綺麗になること・肩こりが無くなることなどを期待しています。

 

そして②の場合は、何らかの原因で歯並びに問題が生じ、その解決策として歯列矯正を選択するケースです。

メイコさんの知人アラフォー女子は、大人乳歯(「先天性欠損」で永久歯がないことがあるそうです)が遂に抜けてしまい、その隙間を埋めるために歯列矯正を行ないました。

 

虫歯での抜歯なども同様ですが、歯を抜くと、インプラント差し歯ブリッジなどの治療も検討されますが、彼女はなるべく自分の天然の歯だけでメンテナンスを行いたいという想いから、歯列矯正を選択しました。

「外科手術」であるインプラントはハードルが高く、差し歯やブリッジは隣接する歯を削る必要があるなど健康な歯に負担がかかるため望ましくない、という判断でした。

 

歯が抜けると噛み合わせにも支障が出てきますので、歯列矯正が可能な状態であれば選択肢のひとつとして検討するのはとてもアリだと個人的には考えます。

正治療の種類

ワイヤー矯正

ブラケット(固定装置)とワイヤーを使った一般的に私たちが想像する矯正スタイル。

歯形を取って、月に一度くらいワイヤーを締めるなどして歯を少しずつ動かしていきます。

場合によっては抜歯が必要で、大人の治療期間は子どもと比較して少し長めになると言われています。

マウスピース矯正

最近よく耳にする「インビザラインシステム」。

コンピュータによるシミュレーションにより作られた設計図に伴い、複数枚のマウスピースを2週間毎に入れ替えていく矯正方法です。

目立ちにくいというメリットがありますが、120時間以上の装着と、食事毎に取り外しが必要です。

アラフォーの歯列矯正事情

メイコさんは検討の上、今はマスクのお陰で隠しやすいこともあり、ワイヤー矯正を選びました。

カウンセリングの結果、数本の抜歯を伴い、期間は2年程度になると告げられました。

 

マスクをしているとはいえ、いざブラケットとワイヤーを装着した自分の口元を想像するとなかなかグッとくるものがあります。

審美的な選択肢として、裏側装着(リンガル矯正)セラミック(透明)ブラケットホワイトワイヤーなども検討しましたが、目立ちにくくすればするほど当然費用は嵩みます。

クリニックによって異なると思いますが、セラミックブラケットは+数万円、リンガルの場合は通常の二倍程度の費用になると考えておけば良いかと思います。

上顎をリンガル、下顎は通常のシルバー、など使い分ける人も多いようです。

 

いずれにしてもなかなかの投資金額になりますし、12年程度の付き合いとなるため、途中で後悔することのないよう最初に納得のいくまでよく検討することをおすすめします。

歯列矯正の注意点・デメリット

多くの場合、大人の矯正も1-2年の期間で終了し、その後は寝ている間だけマウスピースなど保定装置を装着するなどの処置になることが多いようです。

実際装置をつけているのは数年といえども、せっかく時間と費用をかけて行なった歯列矯正を満足した結果にするため、いくつか注意したいことがあります。

① 歯科医選び

どこの歯医者で歯列矯正を行うかはとても重要です。

日頃メンテナンスをお願いしている行きつけの歯科医が歯列矯正を行なっているのであれば問題はありませんが、新規で歯科医を選択する場合は、いくつかのクリニックを比較することをお勧めします。

歯列矯正の場合、歯科医師の経験やセンスにより仕上がりがかなり左右されます。

歯並びのガタガタは治ったけど、全体的に出っ歯になってしまった、なんてことになると悲惨です。

経験を積んでいて、些細なことでも気軽に相談できる歯科医を探しましょう。

費用や期間等もクリニックによって差異がありますから、比較検討しましょう。

そして歯列矯正中は、ワイヤーが切れたり装具に不具合が生じたりトラブルも起こりがちです。

「通いやすさ」も検討事項の優先事項のひとつに入れると良いと思います。

② 矯正に伴う苦痛

まず、矯正器具による物理的な痛みがあります。

歯を移動させる為に圧力をかけている訳ですから、ワイヤーでもマウスピースでも痛みは生じます。

メイコさんは初回からかなりの痛みで食事が取れず、2-3キロ痩せました。

しかしこの痛みは、どの程度歯を動かす必要があるかによってかなり個人差があると思います。

前述の歯が抜けた隙間を埋める矯正をしたアラフォー女性は、矯正による痛みはほぼなかったと言っています。

そして、ワイヤー矯正の場合は、食事の時の違和感やブラケットで口の中が擦れることによる口内炎、舌が切れるなどのデメリットもあります。

一方のマウスピース矯正では、食事の度に外さなければならないという手間と、紛失の恐れというデメリットがあります。

 

歯列矯正に対する精神的苦痛を感じる人もいるかもしれません。

装具が見えるのが嫌で人に会うことを避けたり、人前で笑えないという気持ちになるかもしれませんが、自分が気にしている程、人は他人の歯列矯正に注目していません。

気に病まず、綺麗になった歯並びを想像して堂々と装具を装着しましょう。

③ 虫歯

歯列矯正をしている間は、口の中に常に異物が入っているため、どうしても歯に汚れが付着しやすくなります。

せっかく歯並びが美しくなっても虫歯ができては本末転倒ですから、普段以上に歯磨きを丁寧にするよう気をつけましょう。

メイコさんも歯列矯正の間に、歯と歯の間に小さな虫歯を作ってしまいました。

装具を装着していると歯ブラシが当てにくくなりますが、歯間ブラシなども上手く使って乗り切りましょう。

大人の矯正費用

今回のメイコさんの歯列矯正には、一体いくら必要でしょうか。

 

【治療料金の内訳】※税別、端数切り捨て

検査診断料:50,000

装具料一式:550,000

調整料金:5,000円/月(通院毎に必要)

保定装置料:25,000

オプション:50,000円(※上顎のみブラケットをセラミックに変更)

 

概算ですが、2年間でトータル80万円くらいになりますね。

各人の口腔内の状態やクリニック、地域によって違いはあると思いますが、参考にしてみてください。

アラフォー矯正のメリット

大人が歯列矯正をするとなると、色々ためらいがあるかもしれません。

期間や費用のことはもちろん、「今更矯正するのもな」と思うこともあるかもしれません。

アラフォー女子あるあるかもしれませんが、1-2年なんて、望まずとも風のように過ぎ去っていきます

ためらって1年過ごすのなら、このマスク生活を味方につけて装具をつけて1年過ごす方が、その後の自分をご機嫌にできるかもしれません。

 

メイコさんの歯列矯正も順調に進み、まもなく半年を迎えます。

写真を見ると笑い方が不自然だったり「無意識に気にしてるのね」と思うこともありますが、歯の様相が変わっていくのを見るのはなかなか楽しいものがあります。

ゴールが見えてきたことでさらに気分も上がり、矯正が終了する日が待ち遠しくて仕方ありません。

既に矯正を終えている友人のアラフォー女子も「あっという間に終わったし、自分が始めると歯列矯正してる大人も結構いるって気づいた」と話していました。

つまり、自分が矯正していることを気に留めている人はほぼいないということですので、他人の目が気になって躊躇している人は気にしなくて良いかもしれません。

 

3040代の歯列矯正

気になっている方は、信頼できる・アクセスの良い歯科を見つけて相談してみましょう。

考えなければならないことも色々ありますが、それらを乗り越えた末に手に入れた美しい歯並びは、必ずアラフォーの自己肯定感を高めてくれます

自分の歯への投資は絶対に後で感謝こそすれ後悔することはないと思います。

体のあちこちに不調が出てくる年齢になった時に、歯が健康であることはかなりのアドバンテージになります。

アラフォーの健康維持のためにも、未来の自分のためにも、歯列矯正は有効な手段の一つとなるでしょう。

 

尚、各々の状態や環境等によって重視する部分や方法など異なってくると思います。治療を検討されている方はまず専門医にお尋ねすることをお勧めします。

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