雑談コラム
中年が欲求不満やコンプレックスの穴から抜け出すには何が必要か?アラフォー女子たちのセッションの中で分かったその解決策と、彼女たちの身勝手さと傲慢さについて。
特にノンセクシャル・アセクシャルを自覚しておらず、「恋愛しよう・恋愛したい」と思っているにも関わらず気持ち悪さを感じてしまうパターンと傾向、蛙化現象、その解決策について。
アラフォーになると面倒なことを色々と考えてしまい恋愛を進めるのが難しくなります。二人で食事に行くだけで想像以上のエネルギーを要してしまう大人恋愛の醍醐味とは?
「勿体無い」の気持ちが自分の未来を奪ってしまわないように。人生や恋愛においても「損切り」や「コンコルド効果」「サンクコスト」の意識を持っておく事が大切です。
私たちがストレスを自覚するようになるのは、だいたいの場合 ”思うようにならない状態” がしばらく続き、心理的な負担がかなり大きくなっている時です。なぜストレスを感じ、それを緩和するにはどうすれば良いか考えます。
ハイコンテクストな社会の中で、面倒くささや事なかれ主義、もしくは自分の中の違和感を見てみぬふりをしているが故の行為が恒常化してしまうと、他人から、そして自分からも馬鹿にされてしまうかもしれないので注意が必要です。
アラフォーを迎えた私たちは恋愛話にどう向き合えば良いのでしょうか。私たちは大人になり、他人の恋愛をジャッジすることを辞めたのか?話はそんな簡単なものでも無いような気がします。
積読に焦燥感や罪悪感を感じるのであれば、とりあえず好きそうなところだけ読んでみれば良いのです。そして、人間関係も積読と同じように考えてみても良いのではないかと思うのです。
常々、「中年をご機嫌にサバイヴする術は、上手に諦めることだぜ」と自分に言い聞かせながら生きていますが、そう簡単でもありません。 自分の中では「諦める」という言葉にはネガとポジの二つの意味合いがあって、 1)ネガ側面:断念する 2)ポジ側面:許…
女性ホルモンの低下による体の不調やプレ更年期症状に悩まされる30代40代。今から準備して更年期を幸年期に変えていきたいものです。
突き抜けるために必要なのは「実力」よりも「ハッタリ」。そして敢えて“嫌なこと” に飛び込むことで、積極的に新しい発想を生み出す。確かに、肌と同じように心にもピーリングが必要かもしれません。
今年2021年の初旬に、アラフォー女子の私に希望をくれたアラフォー男子筆頭は、長瀬智也さん(日本代表・42歳)と、トム・ブレイディさん(アメリカ代表・43歳)です。
なんだかやる気が起きない、何もかも面倒、毎日ダルいし眠いし体が重いし上向きになるきっかけが見出せない。大切なのは、”行き詰まりを感じないようにする事” ではなく、“行き詰まった時に解消する術をいくつか持つ事" です。
30代40代になっても「恋は突然降ってくる」という状況はあり得ます。年齢相応の・アラフォー然とした恋愛をしていれば気持ち悪がられる事はないのではないでしょうか。
免疫力を低下させ万病の元となる「冷え」は自律神経を乱し、様々な不調の原因になります。不眠、食欲不振、頭痛、めまい、肩こり、気分の落ち込みなど、いつもより顕著に感じるという場合も、冷えが関係しているかもしれません。
人間の5段階欲求のうちの「所属欲求(社会的欲求)」「承認欲求(尊重欲求)」は、30代40代アラフォーになったからと言って自動的に満たされるという訳ではありません。では、どのように充足していけば良いのでしょうか。
負の感情に対して、アラフォーはどう対処すべきなのか。アラフォーは、経験を重ねることで適当力を養いますが、もう一つ、素晴らしい能力を身につけています。それは、「物事の”笑える側面”を見つける力」です。
たとえ40になったとて、やっぱり生きる上で「モテるか否か」って大事だと思います。誰かに「あの人と話したい」「あの人に会いたい」と思われる人間って、とても尊いと思います。
様々な悩みを抱えるアラフォーにとって、”自分を客観的に見てくれる信頼できる誰か” がいれば、その悩みは80%解決できたようなものです。
「これが40か。。。」と分かり易く溜め息をつく一方で、アラフォーになる(年を重ねる)ことの良さのひとつは、適当さが身につくこと。
迷えるアラフォー女に降りかかってくる全てのイベントをチャンスと捉え、“余白・余裕〈room〉のある人生” を目指すために何ができるかを前向きに(!)考えたいと思います。